1949-08-22 第5回国会 参議院 法務委員会集団的暴力行為に関する小委員会 閉会後第1号
委員長 伊藤 修君 委員 齋 武雄君 松村眞一郎君 説明員 法務事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 東京地方檢察廳 檢事 勝田 成治君 國家地方警察本 部警視長 桐山 隆彦君 國家地方警察本 部警視長 秦野 章君 國家地方警察群 馬縣本部刑事部
委員長 伊藤 修君 委員 齋 武雄君 松村眞一郎君 説明員 法務事務官 (檢務局長) 高橋 一郎君 東京地方檢察廳 檢事 勝田 成治君 國家地方警察本 部警視長 桐山 隆彦君 國家地方警察本 部警視長 秦野 章君 國家地方警察群 馬縣本部刑事部
○宮下説明員 まず最初に本年一月の総選挙の選挙違反件受理総人員は七千二百五十四名、これを罪名別にわけますと、現在まで東京地方檢察廳の報告が参つておりませんので、これを除きまして、その他の地方檢察廳の扱います事件について申し上げますと、ただいま申し上げました受理総人員七千二百五十四名のうち、衆議院議員選挙法違反として檢察廳が受理いたしました人員の総数が四千百五名、選挙運動等の臨時特別法違反として受理いたしました
それから昨晩の東京都における事件につきましては、ただいま東京地方檢察廳におきまして愼重に調査中であります。その結果によりまして善処尾いたしたいと考えております。(拍手) 〔國務大臣樋貝詮三君登壇〕 〔「逃げ口上言うな」と呼び、その他発言する者あり〕
○富田證人 最初ガラ紡の無切符賣買の事件があるという報告がございまして、それにその買受人が横浜市の交通局、それからこれはまだ捜査の過程であつて申し上げていいかどうかわかりませんが、もうすでに御承知のことと思いますから、申し上げますが、東京地方檢察廳の職組、それから警視廳の厚生部ですか、職員組合ですか、そのほか在京の二、三官廳がその買受人として上つて來ている。
はその対象が廣汎多岐に亘り、相当長期間を必要とするのみならず、これを中断することは調査上多大の不利不便を招來するので、閉会の場合においても、継続して調査を行いたいということでございまして、現在この委員会において、手懸けておりますことは、一般的にいろいろ暴力的團体とか、ごろつき新聞とかそういつたいろいろな封建的色彩を持つものと、好ましからざる一般の調査をなしております外に、具体的な問題としましては、東京地方檢察廳
○田嶋(好)委員 そこで市島檢事正が前に名古屋の檢事正であつたというところから、これは臆測になるから答えていただかなくてもよろしいし、答えられれば答えていただいてけつこうですが、堀檢事正と相談して——堀檢事正というのは前の横浜の檢事正ですね、市島檢事正は前に名古屋の檢事正、そういうことで連絡があるので、この事件がしかも東京地方檢察廳も関係がある、職員組合ですか、関係があるというようなことから、名古屋
○梨木委員 あなたが書かれた意見書には、横浜交通局ということは出ているのですが、その他の警視廳とか東京地方檢察廳とか東京中央郵便局というような官廳の名前を出してありますか。
○鈴木證人 その後、横浜市交通局職組だけでなく同じガラ紡を東京地方檢察廳及び警視廳及び厚生省などへ流しているという事実を知りました。
○木内政府委員 八丈島関係の問題につきましては、その当時東京地方檢察廳の檢事が出張しておりましたので、東京地方檢察廳の檢事正から電報で内容の調査を命じて、その結果を持つて参つたのであります。しかしながらこの事件の調査に出張したわけではないのでありますから、日の都合もあり、途中で一應の調べをして帰つて参つたのであります。
そこで東京地方檢察廳といたしまして、來る五月一日のメーデーにあたりましては、もちろんそういうような不見識な取締り方針を持つてはおられないだろうと思いますが、たとえば大衆を挑発するような多数の警官並びに檢察廳の檢察官が出動をするとか、あるいは武器を持つて警戒に当るとかいうふうなことはなさらないと思うのでありますが、その点について何か特別の方針がきまつておるようでしたら伺いたいと思います。
同年八月七日、東京地方檢察廳から田中に対し、八月十五日に出頭するようにという呼出状を出しております。同年八月十四日田中の妻から、田中の所在は分らないからという返事がありました。同年十月六日、東京地方檢察廳から板橋警察署に対し逮捕状の執行を命じております。同年十月十日、板橋警察署から東京地方檢察廳に対し、田中は最近立廻つた形跡がなく、北海道又は九州あたりにおるようだという回答であります。
○木内政府委員 松木委員の先般の御質問中、松島事件関係の証拠品紛失の問題につきましては、答弁を留保しておつたのでありますが、主任檢事が出張先からもどつて参りましたので、事情を聞いてみますると、東京地方檢察廳では、この事件について証拠品を紛失したということはない。
昭和二十二年一月十五日に東京地方檢察廳——から後藤寺警察署——おそらくこの管轄の警察だと思いますが、後藤寺警察署に対し所在捜査を指揮しておるわけであります。同年一月二十九日に復命があつて、田中は板橋区大谷口町に居住するという復命が出ております。同年二月十五日、東京地方檢察廳から田中に対し、二月二十八日出頭方の呼出しを出しております。
○矢野酉雄君 阿部証人は東京地方檢察廳の経理課長の現職におられますから、法的方面においても專門家でありますが、口頭で訊問を受けられた場合に、それを口頭の告発、正式の告発として訴えられたのですか。若し訴えられたとしたならば、その後その告発事件は如何に進展して、現在に至つてはどういうところまで落ちついておりますか。
この人は現在でも東京地方檢察廳の職員の健康上のいろいろの相談に頂つておる人であります。私の知合いました頃から、やはり東京地方檢察廳職員のために親切いろいろ御世話下さつております。その外に自分の家庭で、子供の工合が惡いというようなときにも御足労を願つております。こういう関係であります。今でも懇意にいたしております。
これは、うわさではなくて事実であつて、その証左は、今月四日午前、東京地方檢察廳沼里檢察官に対し、梅村氏の東亞興業株式会社の関係者の一人村岡氏から、問題のその百万円を受領したという礼状の手紙が提出されているのであります。
一、纖維疑獄事件に関し、東京地方檢察廳に対し、纖維疑獄事件に関する調書その他一切の資料の提出を求めること。 二、北日本紡績株式会社に対して、同会社設立に関する張簿書類一切。 三、奈良におけるやみ事件調査問題に関し、兵庫縣知事に対して、元皮革統制組合大阪支部に対し終戰後における拂下リスト(所在場所、品目、数量、單價、拂下代金、拂下年月日、引渡年月日等記載のこと)二部。
当六十二年 住居 東京都港区赤坂青山南 町五ノ四五、五味厚方 衆議院議員 北浦圭太郎 当六十二年 住居 東京都杉並区西高井戸 一ノ一〇二、辻太一方 衆議院議員 川橋豊治郎 当六十六年 右芦田均に対する收賄、北浦圭太 郎及び川橋豊治郎に対する贈賄被疑 事件につき、東京地方檢察廳檢事馬
二十七日の夕刻、東京地方檢察廳より東京地方裁判所に対しまして、右三氏の逮捕状の請求をなしました。一應請求した経過を申し上げます。
○東京地方檢察廳次席檢事(馬場義績君) これは甚だむずかしい御質問でありまして、いつと申上げる自信はございません。とにかく事件の性質上そう長く放置することはできないと思います。極力証拠を集めまして、いずれかに決するようにいたしたいと考えております。
○東京地方檢察廳次席檢事(馬場義績君) これは主任檢事にその点を聽きましたところ、今のところ檢事といたしましてはそういう心配はない、かように申しております。
なお東京地方檢察廳より國営問題につき調査いたしました資料を、同じく來る十日までに取寄せたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
委員長 鈴木 安孝君 委員 鬼丸 義齊君 大野 幸一君 松井 道夫君 証人 東京地方檢察廳 檢事 櫻井 福美君 東京都事務吏員 (東京都民生局 長) 上平 正治君 東京都事務吏員 (東京都民生局 兒童課長) 黒川 義雄君 東京都事務吏員 (東京都総務部
なお兵器処理問題に関し、本委員会の活動に刺激せられて、檢察廳においても全國的に檢察捜査を進め、関係者の召喚及び書類の押收等をなし、目下東京地方檢察廳ほか二十四地方檢察廳において取調べ中であります。